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キングダム王賁(おうほん)の最後は討たれる?名門王一族の強さと実力

キングダム王賁(おうほん)の最後は討たれる?名門王一族の強さと実力
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この記事では、キングダムの登場人物
王賁(おうほん)は最後に死亡するのか
や、名門王一族の強さと実力についてまとめています。

始皇帝・嬴政が中華統一するまでを描いた
名作「キングダム」。

15年以上連載が続く大作で
累計発行部数1億部を突破する
大人気作品となっています。

主人公・信の良き友であり
ライバルとして活躍する王賁(おうほん)
信以上に強くてカッコいいイケメンキャラとして登場!

特にアニメでは「進撃の巨人」ライナーと同じ
細谷佳正さんが声優を担当しているため
その哀愁漂うイケメンボイスも相まって
多くのファンを虜にしています。

そんな大人気キャラ王賁の
最後は討たれて終わるのでしょうか?

史実に基づいて描かれる「キングダム」ですが
最後はどのような展開となるのか

名門王一族の強さや実力も含め
キングダム王賁を見ていきましょう~!

※最新話以降のネタバレを含みます

カタブツで愛想が無いけど真っ直ぐな、ほん様は魅力的~◎

キングダム
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キングダム王賁(おうほん)の最後は討たれるのか史実から予想

項目内容
名前王賁(おうほん)
所属玉鳳隊隊長
将軍(59巻)
人気ランキング11位
CV細谷佳正
王賁プロフィール

17巻にて初登場する王賁は、
信と同じ天下の大将軍を目指す三百人将で
同世代のライバルとして登場しました。

貴士族出身で英才教育を受けた玉鳳隊の隊長
中華屈指の槍の使い手となっています。

六大将軍の一人・王翦の息子で秦の名門王家の嫡男だけに
信とは違い礼を重んじ、蒙恬よりもカタブツな性格をしています。

そんな王賁は史実にも登場する人物
紀元前221年に信と蒙恬とともに最後の一国・斉を攻略し
中華統一を果たしています。

「キングダム」は
嬴政が中華統一を果たすまでを描いた作品なので
このシーンがクライマックスとなるでしょう。

となると
王賁の最後は斉を降し凱旋するシーンとなるのでしょうか?

作者・原先生は、
「中華統一後も描きたい」と発言しており、
エピローグ的な「その後」も少し描きたいと
インタビューで答えられています。

となると王賁の「その後」も触れられ
死亡まで描かれる可能性があるかもしれませんね。

史実での王賁は、どのように亡くなったのかは分かっていません。

秦の二世皇帝の時、
王翦とその子の王賁は既に死に
秦はまた蒙氏まで滅ぼしてしまった。

と「史記」に記されており、
始皇帝嬴政が亡くなり二世が継いだ時には
王翦も王賁も死亡していた、と説明されているのみでした。

史実通りの展開ならば、死亡までは描かれず
「中華統一後も王賁が王家を継ぎ王家は栄えた」
くらいの最後になる可能性もあります。

キングダム王賁の最後は父・王翦(おうせん)の設定から史実とは違う?

「キングダム」王賁と王翦には
史実とは違う設定がされています

ここからもしかしたら
史実とは違う「最後」が描かれるのでは、とも予想できます。

王家当主である父・王翦。

六大将軍の一人として大活躍する人物ですが
常に仮面を被っているそのビジュアルは
彼の活躍以上に「キングダム」で目立たせています(笑)

さらに王賁を「本当の子ではない」と思っており
常に着けている仮面と共に
王翦には「仮面」「王賁への確執」という
二つのキングダムオリジナル設定が仕掛けられています。

おそらく仮面は「王賁を実子だと認めるシーンで脱ぎ捨てる」ための
演出として仕掛けられた設定だとイメージできますよね。

王賁が中華統一を成した時に
「それでこそ我が子だ」と実子と認め、
仮面を脱ぎ捨て、王賁・王翦の最大の見どころ
として展開し「キングダム」王賁の最後のシーンとして
演出されるかもしれませんね!

  • 史実通りなら、王賁の死亡までは描かれない
  • 中華統一後のエピローグがあれば、キングダムオリジナルで王賁の最後が描かれるかも

キングダム名門王一族の強さと実力を紹介

王賁は秦の名門王一族の一人で
王家嫡男というポジションですが

王一族には王賁以外にも
活躍している人物が登場しています。
ここでまとめ、紹介していきます。

「秦の怪鳥」王騎は王一族の支流

昭王時代の六大将軍の一人・王騎(おうき)は
王一族の支流の一人であったと
王賁から明かされています。

「秦の怪鳥」と呼ばれ
中華全土から怖れられていた王騎が
王一族の「支流」というのは、
王家ってどんだけ~?というくらいスゴいですよね!

ただ昭王の血を引く摎(きょう)を
守るために預けられた、というエピソードからは、
王一族がそれだけ名門だからなのだろうな、
とも読み取れます。

ちなみに史実の王騎では
王翦や王賁と血統の繋がりがあったとは
確定していません。

王騎将軍のラストについては、こちらの記事を参考にどうぞ↓

王一族本家・王翦は軍略の天才

王家当主である王翦。

嬴政の六大将軍の一人に選ばれており
李牧と並ぶ軍略家として評価されています。

合従軍編では媧燐の策から函谷関を守り
鄴攻略戦編では見事に鄴を落とすという
大活躍を見せました。

王騎とは違い先頭を走り切り込む
武闘派ではありませんが、戦略家としては間違いなく
中華五指に入る傑物でしょう。

  • 旧六大将軍の一人・王騎
  • 新六大将軍の一人・王翦
  • 中華統一で大いに活躍する王賁

という彼ら全てが名門王一族というのですから、
「キングダム」において
屈指の強さと実力を持った一族だと分かりますよね。

キングダム王賁(おうほん)の嫁と息子が登場し名門王一族を繋ぐか

史実の王賁には
王離(おうり)という息子がおり、
王賁と共に始皇帝に仕え、始皇帝崩御後は二世皇帝にも仕えています

最後は楚との戦いで項羽に捕らえられ
その後どのようになったかは、分かっていません。

しかし王離にも二人の子がおり、
その後の史実に登場する代表的な氏族として
王一族を繋いでいきます

「キングダム」王賁も62巻で彩華という女性と結婚
子供が生まれたと蒙恬から明らかになりました。

「キングダム」でも王賁の息子・王離が登場し
王一族を繋いでいくという描写があるかもしれませんね。

キングダム王賁(おうほん)の最後まとめ

主人公・信のライバルで
共に中華を統一する王賁。

信と共に中華統一を果たす際には、
父・王翦との確執が解け王翦の素顔が登場し、
最後には息子・王離も登場するのでは、と予想できました。

中華統一の瞬間まで活躍する王賁は、
最終回まで追いかけなきゃですよね!

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